ゲーム「STEINS;GATE ELITE」のファーストインプレッション-思ったよりもアニメ化されていた


作品情報

STEINS;GATE ELITE

発売日:2018年9月20日

あらすじ

STEINS;GATEを再構築(ELITE)する。 ゲーム以上、アニメ以上のフルアニADV。 STEINS;GATE ELITE
神をも冒涜する12番目の理論

――それは、俺たちが手にした偶然の産物。

主人公・岡部倫太郎は、秋葉原で弱小なヘンテコ発明サークル「未来ガジェット研究所」を主宰する大学生。

その最新作は、偶然にも過去へのメール送信機能を備えていた。

世界規模の陰謀が渦を巻き、混沌とした未来が幕を開ける。

秋葉原が舞台の科学アドベンチャーシリーズ第二弾として人気を博し、TVアニメ、劇場版、コミカライズ、舞台など様々なメディアミックス展開を行い、移植やスピンオフ作品などを含めシリーズ累計販売本数100万本を突破した『STEINS;GATE』を、TVアニメの素材(静止画、動画)などを使い、より臨場感と没入感を味わえるようスタイルを一新。

出典 Amazon

トレーラー

以下、ネタバレを含みます。

感想

PS4版の感想です。

様々な特典

待ちに待った「STEINS;GATE ELITE」が届きました。ソフマップから購入したので、特典として牧瀬牧瀬紅莉栖のタペストリーが付いてきました。しまっておくのはもったいないので部屋に飾っておきます。

その他、キーホルダーと新作アニメカット特製フィルム、線形拘束のフェノグラムのフルHD版が付属しています。フェノグラムは既にプレイ済みなので、知人にでもあげようと思います。

アニメとゲームの融合

若干、同じアニメーションが繰り返されて使い回しともとれるところがありましたが、基本的には不自然さもなく見事にアニメとゲームの融合がなされていると思います。ただし、以下のような気になるシーンも…。

アニメとゲームどちらかに合わせることはできなかったのでしょうか。いずれ、パッチ等で修正されるかもしれませんが。

まとめ

劇場版の出来などから少しばかり不安視していましたが、特典の内容なども含めて満足のいく出来に仕上がっていると思います。

顛末を知っているだけに初回プレイ時の衝撃を超えることはできないでしょうが、アニメという動きを伴う表現とアニメ化されていないルートをプレイすることで原作を凌駕するシーンもお目にかかれそうです。クリアまでが楽しみです。

作品情報 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 2013年公開の日本映画(アニメ) あらすじ 「狂気のマッ...